塾⑧ 小規模・個人塾

塾の違い① にて書きましたが、個人塾には大体2種類あります。

(2019年2月14日更新)ご相談が多い個人塾についてこれまでの経験から感じた事を書きました、少しでも参考になれば幸いです。

塾①にもかきましたが、昨年からご相談をいただくようになり思うのですが、本当に「3-1. 小規模・個人  HP、ブログがあり紹介がなくても入室できる所」は無数にあります。 大抵、相談頂く所はHPが開設されているので、一応、合格実績、コース等がみれますが、聞いた事が無いところばかりで驚いています。(私の経験が少ないのですが)
また、小規模・個人塾は相性がとても大事です。個人的には、あまりにも小規模の所(先生が1−2名)は、よほど知り合いから直接ご紹介をしていただく以外は(内部が分かる人がいる、卒業生から本当の実績がわかる)はやめておく方が無難だと感じます。 「あわなくて・・」という相談も多数いただいています。 ご兄姉で数回受験経験者ならよいのですが、初心者で個人の先生に行っても何が良く、何が悪いか判断つけるのが難しいと思います。

また、残念ながら、いわゆる「ダメ塾」も存在しています。 複数の方から具体的に何が良くない か聞いていますが、(授業内容、後から何かと費用がかかる、最初の説明と異なり願書添削がなってない、他の塾製作のペーパーをコピーして使う、合格実績が違う等)そのような塾の「良いお客さん」になってしまう方もいます。

いわゆる一般の方であれば、普通に大手・中堅で仕上げた方が安全でストレスが少ないと思いました。

そして、特に一日校等の割と難しい所を個人塾のみで仕上げている方を聞いた事がありません。(個別試験の学校は除く)実際にはいるのかもしれませんが、考査に行動観察(団体)などもあり、個人塾(少人数の)のみで到底準備できるとは思いません。

「3-1. 小規模・個人  HP、ブログがあり紹介がなくても入室できる所」でもまじめに良い仕事をしている塾はあります。 そのような所を、経験者から紹介していただけるような親のネットワーク作りも必要かもしれません。

現在2月の段階で新年長の方ならば11月の試験まで残り9ヶ月です。その段階であわない小規模・個人塾を退塾する場合、当たり前ですが、次に行く塾の席を確保してからにしてください。 もうすぐ入塾も制限も出てきます。 もし、お子さんとの相性が良いが内容他で退塾希望場合、費用はかかりますが、個人塾には期待せず受験中の「気分がえ」として通塾を続けても良いのです。(別の塾をメインで利用することが前提です。)。 色々方法がありますので、ご家庭でやりやすい方法を考えてみてください。 ヒアリングでは小規模・個人塾2−3はしごしている方もいました。(もちろん大手・中堅にもいかれていました。)

1. 小規模・個人  HP、ブログがあり紹介がなくても入室できる所
2.  個人(要紹介)

時々、個人塾を探しているという方がいらっしゃいますが、まずどちらの塾をさがしているのしょうか? ご紹介無しでも入室できる塾ですか?それとも要紹介の塾でしょうか?  そしてなぜわざわざ個人塾をさがしているでしょうか?

以下お受験初心者向けに書いております、小学校受験が2回目等であれば、読む必要はありません。

1. 小規模・個人  HP、ブログがあり紹介がなくても入室できる所

HPがある個人塾ですが、普通ご紹介なしでも入会できます。やはり個人(小規模)の塾ですから、お子さん・ご両親にあうあわないがはっきる出ると思います。良い先生に恵まれればとても良い学びの場になりますしかし、当たり外れが大変大きいみたいです。(大手の様に無難な、万人受けするクラス運営ではないからと思われます。)

また、個人塾はある学校にはわりと強いと言われている場合、逆に言えば、他の併願校については殆ど情報がないために実際に併願校対策で困ることがおきると思います。 ある程度の情報はいただけますが、大手の情報力には及ばない事も多々あります。

上手に使い分ける事が必要だと思います。まず、個人塾でかなり人数が少ない所では、集団試験の準備はできません、その辺は親が割り切って大人数がいる季節講習、直前講習、模試を入れた方がいいです。 また、個別試験の学校なら良いのですが、いつまでも個人の少ない所で準備は、特に夏以降、試験当日と同じような内容を訓練する場合は出来ないと思います。

ご相談を頂く方の大半がこのような個人塾にいかれていますが、「あわなくて・」又は、志望校がかわりこちらでは対応できないということに困っていると記載があります。 いわゆる一般の方であれば無難に大手・中堅で仕上げても良いのではと思う時があります。 特に、日程が重なる女児の受験の場合、志望校を変更、若しくは併願校を追加する場合、大手や中堅の方が直前講習などがあり受講しやすいからです。

もし、個人塾を利用したい場合は、できるだけ、その塾を卒業した親から、どのような塾か、内容、費用対効果、先生の対応、どのようなお子さんがきているのか、合格実績は(おそらく)正しい情報なのか、どちらの学校に強い塾なのかを聞いてから利用することをおすすめしておきます。  

個人塾の利点ですが、大手よりも費用がおさえめです。

また、個人にお世話になりたい理由に「願書添削が丁寧」と書いてある方が多いのですが、実は、ヒアリングしていて、そこまで丁寧(どこまでの添削が希望かもご家庭により違いますが)な願書添削をしてくれる個人塾を残念ながら聞いた事がありません。 個人塾=願書添削が丁寧 とは限らないので、ご注意ください。(あるかもしれませんが)

逆に大手・中堅塾の方が人数が多いため早くから願書添削に入るので、親としてはよく考える時間がとれる事もあります。

2.  個人(要紹介)

いわゆる本当の紹介のみの個人塾は、ご出身の方や関係者間では有名で、そのようなコミュニティの中だけで紹介がされるものです。 一般人が入り込める所ではないようです。

ヒアリングでも何件か個人塾の話も聞く機会に恵まれました。 実際にいわゆる紹介のみの個人塾に行っていた方々からお話を聞けましたが、歴史有る家庭のお子さんばかりの所や難関校専門の塾でした。

そのような中で、ご紹介の話を頂いたがその後のおつきあいやお礼の支払が面倒なので、ご紹介を遠慮したということも聞きました。

では一般家庭(フリー)の場合は

これまでの経験者の話を聞き、自分も経験して思いますが、

もし、一般家庭(フリー)が受験をする場合ですが、最初からわざわざ個人塾を探すよりも、まずは、普通に大手に通う方が塾を探す時間も無駄にならず、無難だと思います。ただ、大手でも全てのクラス、講座、分野があるレベルをたもっているのか、といえばそうでもないクラス多々あります。その場合、同じ塾の別の校舎のクラスを受講する、準大手(志望校に強い)に行く。他の受験経験者・知り合いから別の専門塾(絵画、行動観察、体操など)や個人の先生をご紹介いただくなども必要だと思いました。

全くの受験初心者であれば、まず、大手に入塾して総合的な準備としつつその間だに、必要であればその後個人・小規模塾、中規模塾か専門を探すのが良いのではないでしょうか。

また、新年長手前の段階で一度塾を見直しすることをお勧めしておきます(第一志望がきまり学校別等の受講が始まるころ)。 不要なクラスは退室して、必要と思われるクラスや足りない事を追加するのです。

過去に経験が有る方は、ご家庭にあった方法を見つけられるので、ヒアリングでは
大手(総合)+ 中堅塾(第一志望に強い)
個人塾(総合)+ 大手の学校別
個人塾 のみで季節講習・模試は大手

でした。 参考になれば

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