準備⑧面接や試験当日の服装について子ども・お母様

女児の受験の場合、洋服選びが大変かと思います。

写真と同様で親の自己満足の世界ですので、あまりお金をかけなくて良いと私は思っています。

受験用の服は特に高価です、既製品でも2万〜オーダーであれば4万〜となります。 (学校制服の方が実は安価です。)

ヒアリングした方々もそして私も実はオーダー物もお願いしたりしてましたが、結局終了して、デパート・専門店の既製品で十分だったと思います。

幼稚園・小学校と受験をしてきましたが、あきらかにオーダー服を着たお嬢さんを面接・試験本番で沢山見ました。特に制服が無い女子校の場合は顕著で、可愛いオーダーと思われるワンピースの方々が沢山いました。
そして、合格者の方と話をしている中には、学校の制服カラーを使ったオーダー商品を着て試験に行ったということも聞いています。
しかしながら、普通の既製品でも合格されていますし、無駄に費用をかける事は無いと思います。

オーダー物の利点として、志望校にそった色合い、お子さんにあったサイズで注文できることと、そして本番前ににもサイズ調整をしていただける事です。

1.女児で最低限必要な洋服

・夏のワンピース 学校見学用
・ジャンバースカート(以下JS)+半袖ブラウス+ボレロ 面接・試験用・写真用
・半袖+キュロット(ラップキュロット)など  行動観察が2日目にある学校・ある共学・国立など
女子校のみであれば、キュロット(ラップキュロット)はいらない場合もありますが、塾に行く際には便利です。

ボレロ(ジャケットウール)は写真撮影でも面接でも使わない可能性もあります。 写真も半袖が主流の場合もあり、とある学校以外、実は不要と言われています。

半袖ブラウスを着るのが手間という場合は、半袖のワンピースでも大丈夫です。ボタン、前開きファスナーなど種類もあります。

各社の特徴ですが、自分でも利用、ヒアリングで聞いた所ですが、選ぶ参考になればと思います;

2.既製品

ファミリア: オーソドックス 裏地あり

ミルフィーユ: ファミリアにないオーソドックスな商品あり、小さい刺しゅう物がある

サエグサ:  夏のワンピースは良い 若干長め

ミキハウス: オーソドックス、若干生地が厚くかためのウールのため、アトピーやアレルギーなどあり、皮膚が敏感でウールがかゆいお子さんには向かない

マムエモア: ファミリアよりも柔らかい、目の細かい濃紺ウールが特徴、ウールがかゆいという方はこちらも検討してください。裏地なし。

ペアレンツドリーム: 上記商品よりも安価な品揃え、品質は良い、ブラウス、ラップキュロット、塾着におすすめ。

もし初めての受験で不安になりましたら、まず、新宿伊勢丹お受験コーナーに行ってください。既製品なら、ファミリアとミルフィーユは多種販売しています。

ウールJS商品の場合裏地ありが標準ですが、東京の11月の天気が良い日だと暑い可能性が高いです。 裏地無しはマムエモアでした。

3.オーダー

七里: 質の良いウール、柄有りが多い、早稲田、立教女子ではよく見る

白金よつば: 女子校用

プリンセスE: しっかりとした厚手の仕上がり 女子校用

成城miho:  スモッキングが有名ですが、今現在もオーダー可能か不明

アンストリート:上記オーダーよりは比較的リーズナブルに出来る。生地もウールから洗える物まで多種あり

アトリエ秋山:有名なオーダー専門店ですが、こちらは残念ながら自分もヒアリングの方も利用がなく詳細不明です

マムエモアもオーダー可能です。

4.試験当日なにを着るのか(昨年度の場合)

女子校は半袖ブラウス+JSが主流です。

着替えがある学校 半袖ワンピースでブラウスを着る手間を省くことも

早稲田も一日目は半袖ブラウス+JSが主流です。学校の試験日や試験内容は毎年かわりますので、必ず塾に確認してください。

幼稚舎は体操着に着替えますが、教室で親がお手伝いできるので、わざわざ前開きJSにする必要はありません。お持ちの物で十分。半袖ブラウス+JS、半袖ワンピースが主流ですが、下に体操着を着ておき時間短縮も。

(女子校で二日目に行動観察があった時にはキュロット可でしたが、今年はなさそうです。)

試験当日、あまり大きすぎる洋服はやめましょう。明らかに1サイズ大きくスカートの丈が長すぎのお子さんも見ました。

5.これから女児の準備という方

とりあえず、①半袖ブラウス、②濃紺JS、③夏用ワンピースを買ってください。

その他必要な物:
・靴(女児用の丸いフォーマルでなくてもOK、歩きやすいく、調整しやすいマジックテープをおすすめいたします)
・三つ折り白ソックス、
・オーバーパンツ、
・ニットのボレロ(寒いとき用)
・小物:小さいハンカチ・ティッシュ

国立を受験予定であれば、半袖シャツ、キュロット(ラップキュロット)、ベスト(女児用の丸首 コットンで十分)、

オーバーパンツも夏用、冬用、2分丈、3分丈と種類がありますので、暑い日用、寒い日用、数種類用意しておくと良い思います。

個人的に既製品で生地が好きだったのは、濃紺シンプルなマムエモアの質の良い目の細かいウールのJSです。 水をこぼしても、ソースをこぼしてもウールが撥水して、ふいただけで綺麗になりました。 オーソドックスなのになぜこんなに高いのかと店舗で思いましたが、生地の値段だったのでしょうか。
他にも各ブランドで使い分けていましたが、ファミリアの半袖ブラウスとボレロ、ペアレンツドリームの比較的安価で質の良いブラウスや共学・塾用の商品です。

各学校で準備が変わることもありますので、やはり塾の先生と現在通われているお子さんの保護者の方にも話を聞き、適切な洋服を選んでください。 入試説明会で学校から当日の服装について説明がある学校もあります。

最後にお母様へ:自分用の受験スーツオーダーをされる方もいますが、どの学校も既製品で十分です。ただ、時々ジャケットが小さく背中にスジができている方を見ます。 袖の長さがが合っていない方もいました。当たり前ですが、既製品でもサイズ調整をした方が良いと思います。

受験スーツはジャケット+ワンピースが主流ですが、比較的良心的なオーダー専門店でジャケットとスカートだけ注文してみるのもおすすめしておきます。(面接・試験でジャケットを脱ぐ事はまずないので、セパレートでも問題ありません)。 サイズが合わないジャケットを着ながら2〜3時間の試験を待機室で待っているのは大変です、それが、試験日程で3〜1週間以上も続きます。そのため、お母様もサイズがあう濃紺受験スーツを2着程度は用意しておくと安心です。 その後も、入学手続き、入学説明会、保護者会で使います。

参考になれば幸いです。

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