小学校受験の基本 男児の志望校選び 現年中ご質問への返答

一日1000view を越えました、読んで頂きありがとうございます。1年間で閉める予定でしたので私が驚いております。今後受験の方がすこしでも楽に準備できればと思っております。

年中(男児)の方から基本的事の問い合わせをいただきました。 ご質問有り難うございます。しかしながら、お住まいの場所等も不明ですので、分かる範囲でこれぐらいしか書けません、参考になればいいのですが。

2回目の受験の方には不要な内容です。

1.小学校受験の基本

受験の基礎的な事は書籍 例えば、首都圏 私立・国立小学校合格マニュアル 入試準備号〈2020年度〉伸芽会などを是非参考にしてください。

また、各学校の受験日程などはお受験じょうほうさん、お受験インデックスさんにまとまっているのでそちらみてください。

最初に買う物でも「まず最初に買う物 入試問題」に記載している過去問をみて、この1年で準備がどこまで出来そうかみてください。どれも書籍ですので、塾に通うと思えば安価です。

それでも家庭で準備をしたいという場合、通信教育の利用や、小学校受験 家庭学習だけで合格する!―カリスマ教師のノウハウ にはペーパーの基本的な分野の教え方が記載されています。すでに中古しかなく安価ですのでご興味あればみてくださいね。

2.小学校受験の塾

現在年中は11月から新年長となりあと1年で受験です(埼玉校を受験ならあと10ヶ月です)、そのため、本当に受験するのであれば、急いで準備を始めてください。是非早めに塾を決めてください。

受験するならば、やはり塾に入った方が良いと思います。というのも、自宅で全部準備は難しいからです。 志望校によりますが、準備1年間で合格いただくことは可能です。

3.男児の志望校選び

男児の志望校選びですが、現在都内に約50校ある私立のうち、数校ですが、このような分類ができます。(全校は書いていません)

(1)大学附属校 (学校により大学への進学率は違います)
慶應幼稚舎、慶應義塾横浜初等部(神奈川)、早稲田実業学校初等部、青山学院初等部、立教小学校、学習院初等科、成蹊小学校、成城学園初等学校、東京農業大学稲花小学校(新設)

(2)大学受験校(高校まで)
暁星小学校、 桐朋小学校、桐朋学園小学校、桐蔭(神奈川)

(3)中学受験校
※宝仙学園小学校、※淑徳小学校、※東京都市大学付属小学校、精華(神奈川)、洗足学園(神奈川)
(付属中高校が女子校のため、実質男子は中学受験校になるのは) 晃華学園小学校、聖ドミニコ学園小学校、トキワ松学園小学校、目黒星美学園小学校、昭和女子等

・男子校は暁星小学校と立教小学校です、他は共学。
※は中学受験校ですが、付属中高有り

その他の学校の特徴としては、宗教の有無(無宗教、カトリック、聖公会、仏教)、給食・弁当、通学制限、特徴のある授業や校風(英語、美術、個性尊重等)、小学校のみある等ありますので、ご家庭で何が大切か決めて志望校を塾とご相談ください。

4.慶應幼稚舎と早稲田実業の受験について

5月生まれ男児の場合
・早稲田実業:
第一次 11月1日 予想
第二次 男子 11月8~11日 のうち1日

・慶應幼稚舎: 男子 5月生まれ 11月5日頃(近年女子が先の日程)

日程は重ならないと予想しますが、両校とも数年毎に順番を変える傾向があるため、願書提出しない限り分かりません。

5.準備なしの受験 いわゆる「記念受験」について

塾に通い準備をしつつ難関校をチャレンジしたいというのは普通です。願書提出後の10月~11月中に急に伸びるお子さんもいるからです。

ですが、全く受験準備をしていないお子さんを突然1時間長ければ2~3時間かかる受験に連れて行くのはどうでしょうか?

私共は私立校の受験ではいわゆる「記念受験」と思われる方と同じ試験時間になることはありませんでした。しかしながら、大学附属校と国立の男児受験日でおそらく「記念受験」の方々がいたと聞いています。

例えば、慶應幼稚舎の試験では毎年「走らない」、「前をぬかさない」、「おしゃべりしない」と「受験票は右(左)手にもって並ぶ」を最初に先生からお約束として説明をうけます。
この段階で、親が子どもに対してやるべき準備を怠ったために、知らない場所につれてかれて不安で「おしゃべりしている」自分のお子さんを見たとき、辛いのは親であるご自身です。また、突然知らない所につれてこられて、知らない先生の話を聞いて、試験を受けてといわれる子ども自身はどう思うのでしょうか。

ですので、チャンレジするのであれば、残り1年準備をがんばって準備してくださいとお伝えしますが、全く準備無しでの「記念受験」は1.金額的(各学校約3万)、2.時間的(願書を書く時間)、そして、3.全くやったことがないのに長時間拘束されるお子さんの事を思うと、本当に受験する必要はあるのでしょうか? ご両親で相談して準備して受験するのか、それともきっぱりかやめるのか、是非よく考えていただければと思います。

男児の場合、女児よりも準備は少ないと感じています。志望校によりますが、1年あればある程度できると思います、それと同時に、志望校・併願校の検討と親の準備の方が大切です。

自宅で準備できることはコツコツ行い、その他どうしても塾の経験が必要な事は塾に頼り、あと1年有意義にお過ごしいただければと思います。

新年長からは学校別も始まり、空きのある塾のクラスに入れてもらう事になります。(長い方はキンダーや年少から準備して3年目以上なので)希望のクラスに入れない場合もありますし、もし、受験終了の知り合いがいれば、そちらから紹介していただくなどいろいろ手もありますので、早めに動いていただき、大切なお子さんにとって何が一番良いのか選んで頂ければと思います。

受験をすると決めたら、あと1年ですのでお子さんと二人三脚でがんばっていただければと思います。年長の1年間は本当に大変ですが。ご家族・お子さんに会う小学校にご縁いただき、充実した小学校生活(又はその先中学高校まで)になりますように。

少しでも参考になれば幸いです。

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