準備②まず最初に買うもの 入試問題 やること 塾の体験・見学

(更新2018年8月14日)「まず、何をすればいいですか?」という質問を受けます。 現在年少・年中の方(フリー)とうい前提でお勧めをかいていきます。参考になれば。

第1.総合の過去問
第2.第一志望の過去問
第3.塾の体験・見学

1.総合の過去問

まだ、第一志望、第二志望などがはっきりと絞りきれていないのであれば

まず、伸芽会教育研究所有名小学校入試問題集 2020 volume 1有名小学校入試問題集 2020 volume 2買ってくださいとお伝えしています。(2019年9月10日更新 昨年の受験内容がでていました)

理由は ほぼ全ての国立・私立小学校の試験内容が入っているからです。 一冊3,240円です、塾のペーパー講習を受けるよりも断然安価です。

特に時間がない保育園児や全くフリーでコネがないという方は、まず、気になる学校の入試問題をみて、親がどこまで無理なく準備が出来そうかを考えてもらいたいからです。

入試内容にはペーパー、指示行動、運動、行動観察、親子活動(女学館のみ)口頭試問、絵画、巧緻性、工作があります。

都内に10校ある女子校の場合ペーパー、指示行動、行動観察、巧緻性等どの学校も入試項目はほぼ同じですが、ペーパーは時間制限・枚数・難易度及び各学校でよく出る問題や傾向があります。巧緻性は指示制作なのか・自由に製作するのか・時間などで難しさが変わります。また行動観察の中で巧緻性をみる所もあります。

慶應幼稚舎はノンペーパーですが、入試内容は指示行動、運動、行動観察、絵画ですので自宅での対策は大変難しいです。

早稲田実業は一次試験の入試内容はペーパー、生活の中の巧緻性、絵画、行動観察です。

慶應横浜はまず一次のペーパー試験に合格しないと二次に行けません。二次は運動、行動観察、工作などですのですので、自宅での対策は難しいです。

その他、年長の10月11月に基礎的な問題にとどめて、未就学児として子どもの発達を普通に見る学校、親の面接重視など様々です。

まずは、通える範囲内の私立小学校の入試問題をみて、どこまで準備が出来そうかみてください。そして、学校&入試説明会・学校公開の日程を確認してください。

特に現在、年中、年少のご父兄も年長になってやっと過去問を開くのではなく、始めにご自身でどのような問題か実際に解いてみてください。 何校も見ていくと各学校毎に特徴が見えてきます。

現在、塾でペーパーを受講の方も、その後過去問をみると「全く不要な分野」だったと思う事がありますので、早めに過去問をみてください。

第2.   第一志望(第二志望)の過去問

第一志望が既にきまっているのであれば、忙しくない年少、年中の間にさっさと過去問の五年程度は親がやってみましょう。一年分よりも数年やると、毎年出る問題、傾向、長文の特徴、図形の分野等が見えてきます。 こぐま会、伸芽会の過去問は安心して使える過去問です。

効率よく受験準備をするならば、過去に出題されている分野は必ず目を通しそれ以外は追加でやるのが一番です。 いわゆる塾の総合クラスは全体を網羅しますので、年長になると学校によって全く「不要」と思う事も多々出てくると思います。

是非とも第一志望他の傾向を親がまず理解して、無駄な学習を減らすようにしていただきたいです。

第3.塾の体験・見学

同時に、塾の体験・見学をはじめてください。塾については「小学校受験塾」カテゴリーにまとめてあります。

小学校受験は子どもの実力以外で決まることが多く、中学受験とは違います。 子どもに沢山やらせれば又は子どもを仕上げれば合格するとは限らないので、上手に必要な事、不要な事、残り時間でどこまで準備できるのかを見極めていただければと思います。

参考になれば幸いです。

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