塾⑥ 終了して思う事 不満 反省他

塾⑥ 終了して思う事 不満 要望 反省 失敗 こうしておけばよかった

20171112月に受験が終了し、塾の知り合い、園の知り合いから、小学校塾への不満、要望、反省などをヒアリングしました。(2018年5月更新)

ほぼみなさんおっしゃった不満は

1.志望校・併願校の相談不足

大手、中堅、個人様々塾で通って12人から話をききましたが、
みなさん 併願校(日程も含めて)について早くから相談をしておけばよかった。とおっしゃってました。
大抵、予約をとって面談されますが、予定面談(3ヶ月に一度など)より、もっと多く面談をしておくべきでした。
特に、夏休み前・後に入試の日程を含めて志願する学校について最終相談をもっとすべきであったと。
塾は、名前、月齢により、試験日の集合時間も前年度を参考に大体予想ができます。
それを鑑みつつ、親が知らない学校についても一言「この日だと○○も受験できるかもしれません」とおしえていただければもっと助かったのに。

また併願校を増やした場合、大抵最後の学校説明会が夏休み中か9月です。それに間に合うためにも夏休み前の相談は必要だったと思います。

願書締切は神奈川9月、そして、東京校10月です。夏休み後はとても忙しくなります。

併願校についてまだあまり考えない現在(5月)年中の方でも、あとのこり1年6ヶ月(18ヶ月)で受験です。
年中で通学しやすい学校、気になる学校、塾の先生からみて、その子どもにあうだろうと思われる学校については、その段階で学校説明会にいき、年長では確実に受験する予定の学校説明会に必ず出席するようにできれば良いかと思います。

夏休み前に、親から先生に面談の予定を入れて、積極的相談するべきだったと皆さんコメントされていました。 

2.塾のクラスを取り過ぎた

こんなに受講する必要なかった・・はほぼ皆さんおっしゃっていました。

これはヒアリングした10人は第一回目の受験だったので、どれぐらい塾のクラスを受講する必要があるのかわからなかったということもありますが、多様な種類のクラスと周りの受験生が年長になると沢山クラスを受講しているからその流れもあると思います。

年長時、掛け持ち塾3校はよく聞く話で、同じ塾でも5クラス/週も聞きました。 

今更ですが、以下の点を良く考えてからクラス追加・退室すれば良かったと思われます

・女子校を受験する場合 「受験体操」が必要か? 

   指示行動が苦手な子なら「受験体操」、単に運動が苦手なら塾ではなく「体操」

・受験準備で「受験絵画」が必要か?

   慶應幼稚舎、早稲田実業、精華、女学館一般なら「受験絵画」は必須 慶應横浜なら工作が必要。 それ以外の学校は「不要」ですが、巧緻性にもつながりますので、絵が好きなら普通の絵画教室に行くのも手です。 又は学校別の中に絵画的要素が含まれる場合もありますので、学校別の内容を塾に確認してみてください。

・女子で全く縁故がなく、慶應幼稚舎の受験準備をするか?

   受験料も塾代も無駄になる可能性が高いです、志望校を見直したほうがいいかもしれません。

・行動観察は必要か?

   全く話すことが出来ないタイプなら是非塾の「行動観察」を受講をおすすめします。ただし、学校別のカリキュラムで行動観察は入っている事が多いため、学校別で行う内容の確認と子どもの状態をみて判断してください。

3.塾の方が実際の試験よりも難しかった

塾の課題の方が難しかったというのも聞きました。

やはり、まず、早めに過去問をご両親が最低5年分程度といてみて、志望校の問題がどれぐらいの難易度かをまずご理解ください。 これまで沢山相談をうけてきましたが、みなさん全然過去問を解いていません。目を通しただけという方ばかりです。年長の7月でさえ目を通しただけという方も大変多いのです。 学校別を決める前の年中でもとにかく、気になる学校があればまず、過去問を解きましょう。どのような内容で難易度がどれぐらいか、巧緻性もどれぐらいみられるのかを親がまず確認しましょう。
そして塾が難しい課題をだしてクラスでお子さんが時間内にできなかったとしても、「よくがんばった、家でのこりは練習しよう!」といってあげれればよかったと今反省して思います。

塾=100%正しいと考えず、あくまでもペースメーカーだと思い利用するぐらいがいいのではないでしょうか。

4.2回目の受験の方

では、 2回目の受験の方はどうしたか

確かに、弟・妹がいらしゃる2回目の方々は、2回目は違う塾を利用していたとしても、志望校対策に過度にクラスを受講するようなことはなかったです。

昨年受験の2人に聞いたところ:
・Aさん 兄 私立共学  弟 個人の総合クラス と 兄と同じ私立の学校別を季節講習のみ
理由:国立学芸大学附属第一志望 学芸大学附属の入試問題は難しい問題はでない、総合クラスで十分、抽選があるため念のため兄のいる私立の準備のみ
・Bさん 兄 私立共学  妹  大手で総合クラス、中堅塾で受験絵画、受験体操
理由:第1志望は兄進学の学校、ただし、女子の場合募集人数が少なく、併願校の準備をする必要があるため総合クラス

5.願書添削は塾によって違う

願書添削は塾によってどこまで仕上げてくれるのか基準が違い皆さん頭を抱えていました。

・比較的時期が早いJ塾で添削してから、別の塾で確認する
・添削があまりされてなく、もう一度見直して欲しいと塾に再度依頼した
・願書添削得意とうたっている個人塾にお願いしたが、全くクオリティが低くて、他に出し直した

逆に学校別を受講している塾で、その学校に対しては素晴らしい願書添削だったとも聞きました。

もし幼稚園受検の経験がなく、小学校受験が初めて書く願書であれば塾の願書セミナー等に参加してみてください。願書関連の書籍もでておりますので、是非一度目を通してください。

最初の親が書いた内容が一番大事だと思います、そのため塾としてもどこまで添削するべきか難しいとは思います。カソリック校や女子校の場合、学校にあった言い回し方に変更するなどは塾は得意かもしれません。

ちなみに、添削を外部(添削専門)に出した方は見つかりませんでした、もう少し知り合いを探してみようと思います。

6.失敗個人塾にはいってしまった

これは私事ですが、受験の事を何も知らず、大手、中堅を見学・体験後、ブログで良いことばかり語っている個人の塾へ見学へいき数ヶ月お世話になりました。確かに個人らしく、受験が始めてでしたので、どのようなくだらない質問も細かい事まで丁寧に教えてくださいました。しかし、一番塾で大切なこどもの勉強がいいかげん。全く身につく授業ではありませんでした。 一人で見ていらっしゃったので生徒全員をきちんとみれていなかった。他いろいろありましたが、これではお金と時間の無駄になると感じ、すぐ、他の塾の体験をして転塾しました。(某失敗個人塾ですが、その後、同じクラスの方全員退塾して別の塾へ行き無事合格されています。そして、このようなブログをやっているとその塾や他のダメ塾の方から相談がきています、皆様良いカモにならないようにと思います。) やはりお母様がこれは違うのでは、と思った事があれば、すぐに他塾を体験してみてください、今までとは違うやり方も沢山あります。

他にも見学してその場で却下した塾もあります。小学校受験塾は法的な規制などありません。民間のサービス業です。そのため、ほんとうにびっくりするほど様々な塾が存在しています。そのため、是非他の経験者の意見も聞いてきちんと丁寧に仕事をしている塾を探すことはとても大事です。

大事な子どもの教育をお願いする所です。御両親には、賢い親になって塾の善し悪しを見極めてください。

その後、自分の経験のなさを反省して、他の塾を追加する際は、数十年来の友人で兄妹で受験を経験している方や経験者の知り合いに相談して、「塾の情報」を先に聞いてから、実際に体験して、納得してから追加しました。塾①塾の違い で書きましたが、それなりに沢山見学体験通学しました、同じ塾でも年度を超えて2回体験行ったところもあります。ここまで見ると、各塾の良い所、改善するべき所、費用よりも充実した内容の所、薄い内容所、夏期講習の特徴、大手でもあまり上手ではない分野などいろいろ見えてきました。

知り合いの中にはどうしてあの塾に入ってしまったのか?という方が残念ながらいました。やはり初めての受験だと皆さん暗中模索なのかと思います。 年長で予想以上の高額になることも多々ありますし、年中でこんなにやる必要あるのか塾を信じすぎている方々を沢山みてきました。 結果が伴えばいいのですが、そうならないのが小学校受験です。

参考になれば幸いです。

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