考える・調べる事⑤私立小学校とアフタースクール・学童

今回は、私立小学校とアフタースクール・学童について(再更新2021/2/14

私立小学校内にアフタースクール・学童が増えております。
ぱっと思いつくだけでも、女子校なら豊明、川村、聖心、中学受験校の淑徳等
学童とは言えませんが、午後3〜4時頃までは学内で補習やスポーツができる所もあります。

先日周辺公立校に通っている学年が上の方から周辺の民間学童(アフタースクール)が1ヶ月約5万円と聞きました。
①公立+民間学童(アフタースクール)
②下校時間が比較的遅めの私立小
どちらがいいのかしら?と考えました。
公立の方は「私立なら学校に行っている間にも沢山のイベントや学びの機会があるでしょう?公立はそれほど特色がないですよ。」
とはいえ、下校時間が遅めの私立でも短縮授業等もありますし、民間学童(アフタースクール)の方が預かり時間も長いので、簡単に比較はできませんが、その5万円を学費に使った方がいいのか、学童に使うのかどちらが家庭にあっているのかな?と考えてました。
もし、やはり現在フルタイム(保育園在籍)で学童は必須のご両親であれば、もう1つの選択として、低学年でも下校が遅めの私立小学校も考えてみてください。土曜勤務の方であれば、土曜日に授業がある所もあります。

小学校に学童(アフタースクール)があると働いている方は安心材料かと思いますが、4つだけ懸念をかかせてください。

懸念1:交通機関が混雑する

まず、帰宅時間が遅くなると、電車・バスが混むため混雑した中で下校となります。特に学校が自宅から遠い、都心の学校の場合時間が遅くなるほど帰宅の負担大きくなります。午後4時を過ぎると段々交通機関も混雑してきます。
特に一年生の時はある時間以降は学童まで親のお迎えが必須となっているところもあります。 同じ方面に帰宅するお子さんが多い通常下校時刻に自宅近くまで帰る方が安心ということもあります。

懸念2:夏休み 猛暑の夏に学校まで通うのが大変

東京の夏は暑いです。私立小学校の学童まで毎日通うのは子どもにとっても大変だと思います。
体調を考え時に近い小学校に併設している学童か、自宅から近い民間学童(アフタースクール)を利用するなど選択できるようにする方が良いのではと感じております。

懸念3:学校も放課後も同じ友達

私立校の保護者と話をしていると、中には「同じ学校の子どもとはできれば、長時間のおつきあいはしたくない」という方は多くいます。短くて6年長くて12年(高校まで)のご一緒することになります。学校も放課後も一緒、なにかあったら大変なことになるかもしれない、そのため、放課後(下校後)は学校以外のお子さんと過ごしたいという話でした。

懸念4:閉室・利用できない時がある

インフルエンザで学年・学級閉鎖の時にはもちろん使えません。

そのため、学校学童を利用する場合、もう1箇所民間学童契約・シッター契約をしておくことをおすすめします。

では周辺の私立校に進学した先輩はどうしたのか。さらに同じ受験年度の方に聞きました。(3名ヒアリング、学童・アフタースクールが学校内になし)

1.近所の公立小学校の学童をメインに活用
2.民間の学童(アフタースクール)か習い事も予約

1.近所の公立小学校の学童

私立小学校下校後、そのまま自宅に一番近い小学校の学童へ行く。
これが一番楽だと思います、電車が空いている時間に自宅近くまで帰宅しておくと、その後は歩いて自宅に帰れます。 保育園児出身やご近所幼稚園の方は、園出身の知り合いがいますので、顔見知りが数人いれば安心です。
ただ、デメリットとしては、着替えを持って行く場合もあるということも聞きました。制服だと遊べないし、制服だと何か言われることがあるということは経験者から聞いています。また、どうしてもなじめないお子さんもいる。

お受験幼稚園等出身で自宅周辺の小学校に全く知り合いがいません、という方でも「1.近所の公立小学校の学童」は是非登録しておくことをおすすめします。理由は、突然の用事、体調不良など突然利用したい事があるかもしれませし、短縮授業など学校のスケジュールで利用したいことも出てくると思います。 例えば、急な法事などあるかもしれません。
念のために、登録して、普段利用しなくても、慣れるために数回は利用して学童の雰囲気に慣れておくほうが良いかと思います。

2.民間の学童(アフタースクール)か習い事も予約

全員、民間の学童(アフタースクール)か帰宅途中にあ民間の学童のスポット利用登録は2名でした。 アフタースクールで習い事がある所もありますし、上手に利用できればと思いました。

それにしても、私立小学校は本当に休みが多いです。何人もの先輩方からきいてはいましたが、みなさん11月は約一週間(若しくはそれ以上)の試験休みがありますし、なにかあれば振替で月曜休み、短縮授業、年間スケジュールをみてなんて休みが多いのかと思います。もし、フルタイムの方であれば、民間学童(アフタースクール)のスポット利用は必須だと思います。

習い事は中学受験塾、英語塾、公文、算数塾、プログラミング、音楽教室、とある私立小児童が利用する塾、内部進学用の塾などを利用も聞いています。 塾でも授業がないときは自習室として利用可能もありました。

最後に:

私立小の平日は予想外に学童がいらない場合もある
私立小学校一年生でも、通常授業時間になり、例えば5限まで授業があれば、2時30分頃下校、電車・バスで帰宅すると、午後3時30分頃自宅到着になる方が多いのではないかと思います。 6限まであれば3時頃下校、4時頃自宅到着です。そうなりますと、午後5時まであと1時間〜1時間30分ほど。 おやつを食べて自宅で宿題をしても、午後5時までは過ごせてしまいます。 もちろん、遊ぶために公立学童に行かれる方もいますし、近くの習い事に行かれる方、塾等さまざまですが、私立学校の平日は帰宅が遅く、平日学童を利用しないという方もいらっしゃいます。

私立小で比較的遅めの下校の学校は複数あります。例えば「慶應横浜」です。1〜2年生でも15時頃だそうですので、帰宅したらほぼ午後4時頃になるでしょうか。その他、低学年から6限授業ありや、夕方校庭開放がある所も聞いています。 新設の農大も授業時間が長いと聞いています。

それ以外に対策として聞いた事があるのは、
・自宅近くの区立図書館で待ち合わせ
・タワーマンションの方だと1階受付周辺の机と椅子がある所か、お住まいの階のラウンジで宿題をして待っている
・家庭教師を派遣して勉強を見てもらう
などいろいろアイデアを聞きました。

まとめ:平日は小学校3〜4年頃には学童も不要になりますので、低学年の間ですが、親として利用できる場所を複数選択できるようにすると良いかと思います。

その他、学年・学級閉鎖もありますので、民間学童(アフタースクール)は予約したほうがよいかもしれません。

更新 2021/2/14
コロナ前ですが、かなり忙しくなることを予想して、沿線にある民間学童を短期間に4箇所見学して、契約。現在民間2箇所、公立小学校の学童1箇所の合計3箇所を契約しています。 民間学童が運営会社により、かなり違いがあり、どこが一番良いというのは書きづらいのですが、
1.通いやすい 駅から1〜2分以内
2.別途費用のサービスの種類
3.スタッフ
4.通っているお子さんの雰囲気
を考慮して選びました。

 
1.通いやすい 駅から1〜2分以内
学童を利用するのは大抵学校が早く終わる1年〜3年生の間のため、安全面を考慮して駅から近い所。 私学によってはお迎のサービスがある民間学童や、駅までの送迎有り(有料)。

2.別途費用のサービスの種類
長期休みのお昼があるか、送迎サービスがあるかなど多種類あるが、有料でもお願いしたいサービスがあるかないか

3.スタッフ
実はこれがかなり違うのでおどろきました。
例えばA学童はおそらく、社員と思われるスタッフ2名と、送迎スタッフ、補助スタッフ。年齢は社員は若く、補助スタッフ(おそらくパートさん)は40〜50代。

B学童 社員が多く、割と若い方が多い(こちらの学童は毎日公園など子供が元気にすごせるようにアクティビティを多くいれている学童)。

C学童 施設長1名は社員、他のスタッフは年齢高め(おそらくパートさん)、アクティビティは少ないが学童の時間の中で宿題は終わらせて、ご自宅ではゆっくり過ごしましょうという学童。

民間の学童、サービス業ですので、どちらも皆様とても面倒見がよさそうでした。

4.通っているお子さんの雰囲気
元気なお子さんが多いところから、曜日によってはかなり人数がすくなく、アットホームな所まで、雰囲気は異なりました。

最初の3年間位だけ必要ですので、小さなお子さんが通いやすいところ・お迎えの行きやすい所が一番だと思います。また、サービスの種類が多々ありますので、複数箇所契約して曜日毎に変えてもよいのです。以前も書きましたが、選択が複数あるのが大事だと思います。シッターのサービス契約も1箇所しておくと良いとおもいます。突然お迎えお願いすることがあるかもしれません。

しかしながら、今、会社員の方は在宅勤務も多く、民間学童の「曜日で利用する」という契約が今の状況とあってないと思います。 かといって、いわゆるレギュラーではなく、一時的に(スポットなど呼ばれてる)利用する場合は利用料も高くなっています。 この1年で働く環境ががらっとかわりました、民間学童も、サービスを変化させていく必要があるのではないかと感じています。 

参考になれば幸いです。

error: Content is protected !!