準備①小学校受験のための附属幼稚園受験

ご挨拶受験 小学校受験のための附属幼稚園受験

ご挨拶受験とは小学校を受験する前に、幼稚園を「挨拶」で受験することです。

もちろん、希望した幼稚園に合格できることが一番ですが、幼稚園受検の方が小学校受験より出身者、関係者が優遇されることから、幼稚園は無理そうだが、小学校で受験するので、その前に、親の熱意を見せるための受験の事です。

効果あるの?と思われると思いますが、もし、子どもを入学させたい小学校があり、そちらに附属幼稚園があるならば、受験しておいた方が良いです。というのも、確かにある学校では幼稚園ご縁無しでも、小学校では合格をいただいた、という話は実はよく聞くからです。「小学校で救ってくれるから」と聞いております。
それ以外のメリットとしては

メリット1. 親が準備できる
幼稚園受験をした方であれば、小学校受験に2年〜3年の時間を費やせるということもあります。第一志望の学校の説明会以外にも、学校イベントに多く参加して小学校受験をする際にはその学校をよく知っていることになるため、合格できるのかもしれません。

メリット2. 知り合いを増やせる
幼稚園受検をしておけば、知り合いも増えて、学園祭などに出入り出来るかもしれませんし、内部の情報を教えていただけることも多くなると思います。

メリット3. 面接練習になる
その後の小学校受験の面接では幼稚園受験の面接経験は役に立ちます。準備⑩-入試面接父親の準備参照

まだ2保、3保の受験が可能であれば、是非検討してみてください。

デメリットとしては:
無駄になってしまうかもしれない点1 第一志望がかわるかも
現在の子どもの状況と2−3年後の6歳の小学校受験の時の状況は変わる可能性が高いため、学校選びはよくよく考えてください。
例えば、幼稚園は女子校を受験したが、小学校受験では共学の方がよいと思った。この場合、女子校の附属幼稚園を受験しても、その後その女子校を小学校受験しないため無駄になるかもしれません。

無駄になってしまうかもしれない点2 附属幼稚園受験が関係ない学校も
例えば、白百合学園小学校等子どもの実力が必要な小学校入試の場合、この「ご挨拶受験」はあまり効果はないと思われます。

東京都内の有名小学校附属幼稚園は
3年保育
日本女子大学附属豊明幼稚園  (女児:60名 男児:24名 計84名)
白百合学園幼稚園 (女児約45名)
東洋英和幼稚園 (女児30名)
青山学院幼稚園 (男児20名 女児20名)
成城幼稚園 (3年保育40名)
光塩女子学院幼稚園 (男女児3年保育 55名)

2年保育
暁星幼稚園 (男児約40名 女児若干名)
雙葉小学校附属幼稚園 (男女約50名)
白百合学園幼稚園 (女児約15名)
学習院幼稚園 (2年保育 男女各26名、計52名)
田園調布雙葉小学校附属幼稚園 (女児 60名)
光塩女子学院幼稚園(男女児2年保育 35名)

ついでに:女子校附属の男児・男子校附属の女児の場合
雙葉小学校附属幼稚園に男児、暁星幼稚園に女児で入学される方もいらっしゃいます。全員、小学校は外部受験となります。大変そうですが、雙葉小学校附属幼稚園の男児であれば、しっかりした女児がいる園、暁星幼稚園の女児であれば、厳しい園でも耐えれる男児がいる園ですので、環境としては素晴らしいと思います。また、ある学校では、有名附属園長と有名附属小学校校長先生が知りの事もあり、小学校受験の際に有利になることがあるとも聞いています。

参考になれば幸いです。

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