家庭学習7 問題集③-1 ひとりでとっくん100 前半

ひとりでとっくん100はこぐま会の有名な問題集です。書店でも必ず目に入り、かつ、利用してる方も多いと思います。

私も合計72冊使用しました。

受験終了の方が塾の先生が「小学校受験するならすぐ、ひとりでとっくんを全巻そろえてはじめてください」と言われ、100冊購入したという話を聞きました。しかしながら、私は「ちょっと古い考えの塾」だな思います。というのが、何度も書いておりますが、入試は子供の能力だけをみているものではないからです。 ペーパー難関校であれ、ひとりでとっくんには不要な分野も多く100冊やらなくていいと思います。(100冊やっている方はいないと思いますが。)

問題集は沢山あってもやり終わらず消化不良になるので、無駄に買ってほしくないという気持ちで書いております。

100冊全部は極端ですが、普通の活用方法はこぐま会のHPにも記載があります。ひとりでとっくん365日、ひとりでとっくん365日テストや塾のペーパーを行い、その中で子供が解らない問題があれば、該当する分野だけ「ひとりでとっくん100」を購入して勉強するという流れです。

1.ひとりでとっくん100の良い所

(1)オーソドックスな問題が多く、基礎を固めるには良問
(2)多分野にわかれている
類似する ピグマリオンの能力育成問題集は40冊です。多分野にわかれているので不得意な分野だけ買うことができる
(3)安価

2.ひとりでとっくん100の改善希望の所

(1)全部終わらせるには時間がかかる (各問題集約30枚)
例えば、1,2,3点図形は合計90枚、正直親も子供も点図形がいやになります。
(2) 新しい問題はない
近年見る事がある、図形の新しい問題等は反映されていない
(3)全く不要な分野がある
過去問からみても全く不要な分野がある

3.本当に必要なのは?

必要な物だけ買えばいいのですが、そのように言われても、最初受験では何を買って良いのかわからないと思います。

まずは、お子さんの不得意分野があれば、その巻を買うことです
そして、問題集選びの参考として ①.基礎、②.応用、③.不要、④.それ以外の順番で記載してきます。 基礎と応用分野はこぐま会のHPにも記載がありますが、「入試情報通信2017年4月、7月」(注意1)を参考に記載しております。

①.基礎学力で必要な分野
②.応用学力で必要な分野
③.不要な分野
基礎、応用のどちらにも記載がないもの、又は、記載があっても私が利用して不要だと思う分野
④.それ以外で購入を検討する分野
こぐま会の基礎応用分野に記載がないが、必要な学校もあるものについて

(注意1)入試情報通信は書店こぐま会に入会すると届く資料です。毎月こぐま会で募集する単発クラスの内容等のお知らせも届きます。もし、こぐま会に入会はしないが、単発のクラスや、勉強方法について興味があれば、「書店こぐま会」もみてください。

①.基礎学力で必要な分野 (ひとりでとっくん100の番号で記載)

01,02,03,04,05,07,09,10

11,12,13,14,15,16,17,18、19

25,26,27,28,29,30

33,34,35,36,38,40

48,49

53,54,55,57,60

61,63,65

74,77,78、80

81,82,84,85,86,87,88,90

91,96,97

合計54冊

②応用学力で必要な分野 (ひとりでとっくん100の番号で記載)

13,14,15

21,25,26,27,28

3336,37,39,40

41,42,43,44,45,46,47,48

51,52,57,58,

62,63

79,

83,8587

92,93,9496,97、99,100

応用で追加20冊

基礎と同じ番号はイタリックで記載

問題集選びの参考になれば幸いです。

小学校受験 問題集③-2ひとりでとっくん100後半に続きます

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